【シングルマザーの手抜きダイエット】ヘルシーごはん画像まとめ

ダイエット

シングルマザーの仕事と子育てしながらダイエットは、本当に難しいです。仕事と子どもが最優先、自分のことは後回しにしがちですよね。

今回は子どもと一緒に食べられる食事で調理時間をかけずに済んだダイエット中のお気に入りメニューと、手抜き方法をご紹介します。

写真の下には、調理時間を短くするためにやっていたポイントを載せます。参考になったら嬉しいです。

シンママのダイエットが難しい理由

・時間がないから、外食に頼る
・仕事のストレスで暴飲暴食しがち
・運動する時間と体力がない
・自炊する時間と体力がない
・自分のダイエット食を作るまで手が回らない

言い訳にも聞こえるかもしれませんが、自分のために使える時間が少ないことは、事実です。

子育て中の親が自分のために身体に良い食事を作るって、簡単なことではないですが、やはり外食はカロリーが高く脂質も多いので、本当にダイエットをしたい場合は、摂取カロリーのコントロールが難しいです。
あと、お金もかかりますよね。

自炊は継続できる条件下でやる

それでもわたしは、自分で作った食事を食べることをオススメします。自炊は時間や労力・負担はかかりますが、最終的に精神的なメリットが大きいと考えています。

自炊するメリット

・カロリーを抑えられる
・(添加物が少なく)健康な食事を摂れる
・好きな材料、食材が食べられる
・自分を大切にすることで、精神的な満足感がある

添加物や余分な油を摂取せず済むのでカロリーが低く、健康的なものを身体に取り入れることができます。
また、自分のために自分の時間を使って、自分の身体を大切にすることは、特にシングルマザーのわたしにとっては、想像を超えてダイエット以上に精神的な満足感を得ることができました。

手抜きポイントは3つ

きついルールに縛られない

わたしは時間があれば子どもと遊びたいので、週末はぐったりしがちです。平日、週末にはこだわらず、『時間と気持ちが前向きなとき』にガッツリ作り置き料理をするようにしていました。
ただし、週に2回は料理する、など守れるルール範囲内で自炊をするようにしていました。

レトルト・お惣菜・冷凍食品も頼る

豪華な少量のレトルトやお惣菜、また調理が簡単な冷凍食品の野菜は、すぐ使えて品数も増えるのでよく使います。見た目も華やかで、自分の作った食事じゃないみたいで楽しめます。

切れる食材は、すべて切っておく

野菜や果物などの材料を細かくしておくと、いざ料理をしようとしたタイミングで、すぐに使えます。できるだけ「あとは焼くだけ(煮るだけ)」状態にすると料理が楽です。
わたしは、野菜を切るくらいならカップ麺を食べる方がマシと思うほどズボラなタイプなので、この準備ひとつで自炊がずいぶん楽になりました。

食事画像まとめ


・ひじきの煮物は作り置き
・ホタテは味付けして冷凍庫で保管、揚げるだけ
・野菜は、時間があるときに切っておいて野菜室へ保管
・餃子は冷凍食品を利用


・ミートソースはたくさん作って、1回分ずつに分けて冷凍庫で保管
・ごぼうサラダはお惣菜を購入
・ブロッコリーは茹でて冷凍庫で保管


・すき昆布の煮物は大量に作って作り置き
・中華サラダは前日か朝のうちに具材を切っておく
・煮豆はいただきもの


・果物は数日分を切ってまとめてタッパーへ保管
 ※バナナ以外
・ハッシュドポテトは冷凍食品
・ブロッコリーは茹でて冷凍庫で保管


・きゅうりの浅漬けは作り置き
・かぼちゃの煮物も作り置き
・魚の煮付けは、帰って20分でがんばる
※早く仕事が終わった日に、時間と気持ちに余裕があって作りました


・小ネギは刻んで冷凍食品に保管
・果物は数日分を切ってタッパーへ保管
 ※バナナ以外
・白いご飯は、たくさん炊いて1回分ずつ小分けにして冷凍庫で保管


・マカロニサラダは作り置き
・ヒラメのムニエルは、味付け粉付けして冷蔵庫に保管
・たけのこ炒めもいつかの作り置き


・ほうれん草は茹でて冷凍庫で保管
 ※もしくは冷凍食品
・果物は数日分を切ってタッパーへ保管
 ※バナナ以外

まとめ

続けることが大切なので、できるだけたくさんの楽をして、健康的な食事を楽しんでいきましょう。結果的には、痩せることにつながります。

ダイエットをする、痩せる、と考えるよりも、
ぜひ『自分を大切にする期間だ』と思って、自分のために時間や頭の中を使ってあげてみてくださいね。

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