【ohora】説明書に書いてない爪を痛めない2つの方法※写真有

趣味

最近流行っている自宅ネイルの中でも、わたしは【ohora】を利用しています。
コスパ良く、自分の時間を使って自由に簡単に可愛くネイルできるので、気に入っています。

わたし個人としての感想は、正直言って、ohoraを利用することで爪はかなり痛みます。

様々なサイトで「スルリと簡単に取れる!」と書かれていたり、個人ブログにも爪が痛まない方法がたくさん載っています。正直、わたしが同じようにやってみたところ、ほかのサイトに書いてある通りではなく、わたしの爪は痛みました。(理由は、「下手」か「雑」のどちらかかもしれません‥)

今回は、わたしが見つけた説明書には書いていないけど、爪を守りながらジェルネイルシールを楽しむことができる方法2つをご紹介します。
皆さんにも健康的な爪を保ちながら、ジェルネイルシールを楽しんでいただけたら嬉しいです。

どれくらい爪が痛むの?


初めてohoraジェルネイルシールを除去したあとの写真です。爪の先の白い部分は、このあと数日の間でパキパキと割れ、根本から爪が裂けたりしました。

初めてジェルネイルシールを除去した時、公式サイトにアップされているhow to動画と同じようにやってみたつもりでしたがスルッとは取れず、ガリガリとこすって除去しました。結果的に爪はボロボロ、1カ月以上ジェルネイルシールをお休みしました。動画や写真・口コミの印象とは異なり、かなり驚きました。

当時、除去で利用したもの

・Pro Easy Peel Remover
 (ohora専用リムーバー)
・Wood Stick
 (ネイルシールの付属品)

基本に忠実に、この2点を利用しました。

下手でも綺麗に楽しみたい

セルフネイルが初めてなので決して上手でないにしても、1回の付け外しだけであまりにも爪がボロボロになり悲しい思いをしました。

ただohora商品は可愛くて好きですし、できればお店に通わず自宅でのネイルを楽しみたく、何とか継続して付けられる方法はないかと考え、見つけた方法は以下の2つです。

説明書には書いていない方法2つ

Pro Nail primerを利用する


▲¥1,660

ただ、利用するだけではなく、特に大事なのは塗り方です。
Pro Nail primerは、爪に対して『日の丸』のようにまぁるく塗ると良いです。

説明書通り、キューティクルラインから2〜3mmのところに上手に塗ることができれば、爪がしっかり保護された状態で、ジェルネイルシールを除去できると思います。ただ、爪の内側ギリギリを攻めることで、ジェルネイルシールが取れやすくなってしまう懸念があります。
せっかく付けたネイルシールがすぐ取れてしまうとお金も時間ももったいないので、塗り加減に気をつけましょう。

キューティクルがほぼ持っていかれないので、自爪がとても綺麗なことへの満足感がありました。

注意点※口コミ評価『1』参照

Pro Nail primerを使うことで、ジェルネイルシールは非常に取れやすくなります。

商品評価
4.3点/5点 ※ohora公式サイト参考
3.82点/5点 ※楽天サイト参考

口コミ評価『1』から抜粋すると、下記の通りです。
・せっかくつけたジェルネイルシールが、即取れてしまう(12時間もたない、という声も)
・もったいない
・ジェルシールがすぐ剥がれて意味がない
・説明書通りにやってもうまくいかない
・お金の無駄‥ など

口コミ評価『1』に対する公式回答

実際に、口コミ評価『1』をつけた方に対して、ohoraからの回答を以下、抜粋しました。

ohoraのプライマーは傷みやすい爪に薄い膜を作り、爪の傷を最低限にしてくれる商品でございます。
但し、多量を塗ってしまうと、逆にセミキュアジェルが剥がれやすくなる場合がございます。

大変お手数おかけしますが、プライマーは少量を薄く塗ってください。
そして、キューティクルラインから2~3mmの間隔をあけてから塗ってください。

ウッドスティック・プロイージーデュアルスティックでセミキュアジェルの端を密着させることで、
髪の毛が引っかかることやジェルが浮くことを防げます。

とにかくわたしのオススメは、爪の真ん中へ、日の丸のようにPro Nail primerを塗ることです。

キッチンペーパーを使って除去する

わたしはこの除去方法をオススメします。キッチンペーパーを使うことで、圧倒的にリムーバーの効果が上がり全く爪が傷つきません。
多少、キッチンペーパーを切る手間はかかりますが、本当に爪が痛まず、スルリと除去することができました。

除去する手順※写真付き


▲小さく四角に切ったキッチンペーパーを、指1本ずつ入れて、リムーバーを含める

▲指10本分入れる作業をする途中で、リムーバーを付け足す
▲最初に作業した爪から少しずつ自然に剥がれてくるので、液を追加しながら軽い力でキッチンペーパーを押しあげる

▲作業途中で様子を見ながらキッチンペーパーをちょんちょんと押し上げることで、力を入れることなくネイルシールがスッキリと取れました

まとめ

説明書通りに付ける・取るのではなく、
工夫することでohoraジェルネイルシールはストレスなく使えます。ぜひ皆さんも、セルフネイルを楽しんでくださいね♫

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