【北海道/夏】7月-9月保育園、子どもの服装は?必要な準備まとめ

子育て

北海道の短い夏を満喫できる良い季節です。最近の北海道の夏は暑く、特に7月中旬~8月にかけては蒸し暑くて寝苦しくなるほど暑い日もチラホラ。ただ8月は「お盆を過ぎたら秋」と言われているので、夏を楽しみながら、秋にかけての準備をしましょう。

急に暑くなるこの時期、子どもの服装は薄着にして、涼しいときにだけ上着を羽織るなどで体温調節ができると過ごしやすいです。

幼稚園・保育園生活の中で、夏にあって良かったアイテムや、次の季節を迎えるために必要な準備についてアップします。ぜひ、参考にしてみてください。

服装まとめ

6月中旬-7月 8月 9月
気候 真夏日多く暑い 7月より寒暖差あり 肌寒い日が増える
最高気温 25° 26° 22°
最低気温 17° 18° 13°
降水確率 8日 8日 9日
ポイント
北海道の夏を満喫して 「お盆を過ぎたら秋」 羽織ものを準備して
・日中は上着を使わないことが多い
・アウトドアを楽しむ場合、
薄手の上着2種類あると便利
①水をはじくペラペラの素材
②メッシュ素材
・7月同様の服装でOK
・朝晩冷える可能性あり
・風が冷たく感じる日が
増えます。
秋用の防寒対策をしましょう。

 

6月中旬-7月

・半袖・短パン・サンダルで過ごせる気持ちの良い季節です。私は保育園での事故対策なども踏まえてスニーカーを履かせますが、薄着、サンダルで問題ありません。
・アウトドアで海、山などへお出かけの方は、薄手の上着を1枚持っていくと安心です。※参考までに、黄色の上着はペラペラでこの時期に着せやすかったです

・余談ですが、6月中旬頃から暑い日が急にやってくるので、この時期に油断すると必ずウチの子は汗疹がでます…。気温チェックと薄着の準備がオススメです。本当に暑い日は、メッシュの肌着だけでも汗だくです。

8月

・服装は7月とほぼ同じです。ただ、北海道では「お盆を過ぎたら秋」と言われています。
最近だと2019年は10月頃まで温かい日が続いたのですが、2020年は寒暖差を感じた年でした。個人的にはこの時期から防寒準備を始めると良いと思います。
・薄手の5分丈~長袖や、下は短パンではなく8分丈パンツなどがあると安心です。

※上に着せる5分丈は、1~2歳頃によく着せていました。食事中に袖が汚れないのでとても重宝しました。

9月

・夏の余韻は減り、靴はスニーカーへ、肌着は半袖に切り替えたり、羽織ものが必要と感じます。

・5月頃と同じような気候。服装や寒さ対策も5月と同様です。
・10月に入るとさらにグッと冷え込むので、防寒着のサイズチェックをするなどの準備をお忘れなく。

夏のオススメアイテム

メッシュ肌着

https://www.bellemaison.jp/ep/srvlt/EPFB00/EPFB0005/dProdDtlShow?BELN_SHOP_KBN=100&KAT_BTGO=E81023_300_2021_B&SHNCRTTKKRO_KBN=&ML_CHS_KYU_KBN=

夏は短くても暑いので、1枚だけでなく肌着が1セットあると便利です。1シーズンでサイズアウトすることが多いので、手頃な価格をセット品で購入するのがオススメです。

メッシュの帽子

【モンベル】デタッチャブル シェード ハット Kid's
首元への日差しを効果的に遮る日除け布がついたハットです。帽体の側面には通気性に優れたメッシュ素材を使用し、真夏でも快適なかぶり心地です。日除け布は取り外すことができます。後頭部のドローコードでフィット感が調節できます。

MONBELLで購入しました。2020年に少し大きめサイズを買ったので、今年はこの帽子で2シーズン目を迎えました。年長になった今は、カッコ良さだけでなくメッシュの帽子の涼しさに気づいたようで、本人はお気に入りで使っています。

※2020年7月

※2021年6月

まとめ

・北海道の夏は暑いので、服装は本州と同じで問題なし
・すぐ秋が終わるので、早めに秋に向けた準備をしましょう
・短い夏を楽しんで!

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